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【書評】 大好きなことを仕事にしよう 作者:中村修二

 

大好きなことを「仕事」にしよう

大好きなことを「仕事」にしよう

 

 子どもの仕事が遊ぶことなら、同じように大人の仕事もドキドキして楽しいものであるべきです。つまり、大人の仕事は、子どもの遊びの延長のようなものだと、ぼくは思うんです。

つらくて苦しいばかりじゃ、とても続けていけません。自分でやっていて歓びがあったり、感動したり、魅力がなければ、せっかく仕事をするかいがない。本来仕事って、楽しくて面白いものじゃんじゃないでしょうか。

同感です。私も常にそれを考えて仕事をしたいと思ってます。

 

人生は、なにかやりたいと考えたら、思い切って行動に出ることが必要です。やってみなければ結果はわからない。青色LEDに実用製品化もやってみなければできなかったし、社長への直談判も結果をおそれずやってみたことが幸いしたんです。 

やっぱり行動って大事だと改めて思います。

 

ただそれでも、爆発の原因をとことんまで考えるんです。朝起きたら考え、出社する車を運転しながら考え、会社でも考え、帰宅しても考え、お風呂に入っても考え、布団に入っても考える。とにかく考えて考えて考えまくるんです。

ここまで行動するから結果がでるんだろうなー

自分もまだまだ甘いからもっともっと仕事のことについて考え抜かないとダメだと感じた。

 

忘れ物もたくさんします。普通の人に言わせればドジなんです。考えるのが得意といっても「深くせまく」で不器用ですから、ひとつのことしか考えられない。2つ3つのことを同時に考えるというのはできないんです。 

 私と同じです。汗

大きな偉業を成し得た方でも、私と同じなんて、なんか安心しました。

 

でも、僕にとって生きる意味は「必死になって考えること」です。仕事がうまくいかずになやみ続け、どん底へ落ち込み、孤独の中で集中してそこから這い上がってくるー。こうしたことをしていない僕は、もう死んだのと同然だったんです。 

 こういう生き方の人もいるんですね。いい意味で。

 

ただ、大事なことは、自分の置かれている状況を正しく見極め、それが自分の好きなこと、自分のやりたいこととずれていて、そんな自分に我慢できなくなったとき、どうするかです。ぼくのように極端な行動を取らなくても、周囲の人とよく話し合い、自分の希望がかなうように努力していれば、不満がたまらず、ストレスも感じずに生きていけるんじゃないでしょうか。僕たちは自分の仕事を通じて社会と関わります。何よりも自分のやりたい仕事を見つけ、一度それをみつけたら出世や他人の価値観などにまどわされず、自分に正直に生きてください。 

 ちょっと長く抜粋しちゃいましたが、これってすごく大事なことだなと。

今、図書館という自分の希望通りの部署で働かせてもらっている幸せを噛み締めながら、次に異動になったときにやり残したことがないように頑張りたい。

 

全体の感想

 不器用だけどひたむきに努力している人なんだーという印象です。

 個性や自由な発想という言葉も出てくるくらい、子どもの頃から枠にはめること無く好きなことを思い切りやらせてあげることが、その子の成長にとってプラスになるといったことも書かれてました。

 子どもに対してもそのようにしてあげたいと思うし、自分もノーベル賞は取れなくも地域の人に喜ばるような図書館を作っていきたいと思いました。

 中学生向けの本でしたが、20代の子でも読んでもらいたい本です。

大好きなことを「仕事」にしよう

大好きなことを「仕事」にしよう