公夢員の日輝 ~現在は図書館員~

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公立図書館の統計資料を見て思うこと

www.sailib.com

 このような資料はどこの都道府県でも公開されていると思います。

 県内の公立図書館が、どれぐらいの人員、予算、購入数、来館者、貸出数、どのベンダーのシステムを利用しているか把握できるのでとても便利です。

 こうだったらもっと便利になるのにと思われる点が幾つかあります。

 

・当年のみではなく過去3年か5年の推移まで表示して欲しい。

 資料購入費や来館者数を他館と比較するのはあまり意味がない。全く無い訳ではないが参考程度だと思う。

 なぜなら、各自治体財政状況が違ったり(大規模工業団地があって税収豊富、出先機関が多く固定費が多いなど)、立地条件(駅前、集合住宅前、複合施設、僻地など)するからだ。

 だから、多館との比較より、自館との過去数年間との比較、数値だけでなく増減率が表示されるようなレイアウトにして欲しい。

 

・データ表示にもう少し工夫をして欲しい

(1)見出しについて 

 平均貸出数とか貸出回転率など出すときに、EXCELの「オートフィルター」や「ピボットテーブル」機能が必須となる。

 そうなった時に一番上の行をタイトルにすると加工がすごくしやすい。ピボットテーブル機能があれば、隣のシートで議会で要求された資料を簡単に作成することができる。ピボットテーブルが敷居が高いのであれば、オートフィルターも簡単に加工することができる。

(2)データベース化

 それか、列に「年度」を追加し、1シートで全団体の全項目を入れてしまう。そうすることでピボットテーブルを隣のシートで自由自在に使えればデータベース化し、データ分析が容易になると思います。

(3)ファイル名について

 また、ダウンロード後のファイル名も頭に「H29」とか付けて欲しい。受け手のリネームの手間が減ると思われるで親切かなと思われます。

 

 これは埼玉県の例ですが、全国の図書館で同様のフォーマットにすれば全国レベルで自館の分析が可能になるかと思われます。

 また、webデータベースにすれば関係者にも質の高い情報が瞬時に提供できるのではないでしょうか。