小学校で読み聞かせボランティアをやろうと思ったきっかけ
前回、読み聞かせを始めるきっかけについて書きましたので、
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今回は、小学校で読み聞かせボランティアをやろうと思ったきっかけについてお伝えします。
3分くらいで読めます。(^^)
仕事が苦しかった
その頃、毎日12時過ぎまで残業、自分のマネジメント能力がダメで部下に信頼されておらず、身も心もボロボロの状態が数ヶ月、続いていました。
「このままでは壊れてしまう…このままではまずい...💦」
「何か行動を起こそう」
と考えるようにしました。
もし、何かするにしても
- 職場とは関係ない
- 心が落ち着く
- 人に喜ばれる
こんな感じなことがいいのかなと漠然と思う日が続いていました。
あるとき、子どもとお風呂に入っていたときです。
「パパー!お風呂あがったら本読んでー」
と言われたときです。
「仕事とは違って、読みきかせは喜んでもらえることってやり甲斐があるなー」
って思ったそのとき、
「これだ!読み聞かせボランティアだ!!」
と思いつきました。
さっきの条件にも当てはまります。
で、子どもたちにも
「パパが小学校でみんなに読み聞かせやったらどう?いやだ??」
って聞いてみたんです。
そしたらとても喜んでくれてたので、やる決心がつきました。
さっそく次の日に小学校で読み聞かせボランティアを募集していないか聞いてみました。
「人が足りていないので随時募集しています。男の人はPTA会長1人しかいないので、彼も喜んでくれますよー(^^♪」
とのことでした。
※余談ですが、このご縁がきっかけでPTA会長もやることになってしまいした😅
その後の調整で本番は1か月後に決まり、その日までこの本を読みながら練習と情報収集に努めました。
仕事は相変わらず忙しかったんですけど、目標を持って行動していると気持ちが前向きになれますね。
精神的なゆとりができました。
当日の話はまた、次回改めて。(^^)/
最後まで読んでいただきありがとうございました。(*´ω`)
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