【男の読み聞かせ】小学3年生の教室で「こいぬがうまれるよ」を読んできた
10月18日(月)息子の通う小学校で読み聞かせをしてきました。
- 40代半ば、妻、高校1年、中学生2年、小学生3年
- 中間管理職のサラリーマン
- かなり好奇心旺盛
- 読み聞かせ10年やってます
- IT関連やガジェット好き
- 最近は海釣りにハマっています
- 仕事が疲れるので自然と無邪気な息子に癒やされたい
担当は3年生の息子のクラスだったので張り切って行きました。
選んだ本はこちら。
最近、息子が子犬を見て可愛いって言っていたものですから、小学生低学年向けですが3年生ならいいかなと思ってチョイス。
1982年が初版なので40年が経とうとしている本でカラーページは無くすべてモノクロですが長く読み継がれている本です。
図書館でもおすすめしているところが多いです。
緊急事態宣言も明けてからの初めての読み聞かせだったので、子どもたちも楽しみにしていた様子。
で、訳あってリモートの子もいたのですが、その子たちもリモートで読み聞かせに参加なので、ノートパソコンのwebカメラに向かいつつ、また、教室の子どもたちにも読み聞かせるという形式でした😅
本がwebカメラに映るようにしなければいけないので、立ちながら読み聞かせしました。
本の内容は、モノクロ写真オンリーですが、子犬が生まれる瞬間、その後の成長の過程が学べます。
生きものの生まれる瞬間がいかに素晴らしいかが再認識できます。
また、写真の構図もすばらしく子犬の愛らしさも伝わってきますので、情操教育にも良いかなと思っています。
赤ちゃんが生まれたばかりの袋に入っていたシーンはポカーンと見ていました。
また、赤ちゃんが秤に載せられたり、指に吸い付くシーンはかわいいーという声を聞こえていました。
カラーのシーンは全くなくモノクロだけですが、さすがロングセラーの本だけあって惹きつける力はありますね。
幼稚園年長さんから小学生低学年まで幅広くよめるので、手元に置いておいて損はない本です。
読んでる最中も自分の子どもを含めた全員の眼差しを見つつ、読み終わって、子どもたちに感謝を拍手をいただけると明日への活力がもらえますね。
癒しの休日でした!
▼読み聞かせはずっと続けています。