【人生が変わるカモ!?】父親は「読み聞かせボランティア」をやってみよう!
今日のタイトルは
【人生が変わるカモ!?】おっさんは「読み聞かせボランティア」をやってみよう!
です。
たくさんのメリットがあるからそう思うのです。
子どもたちが通う小学校で、読み聞かせボランティアを10年やっていた私がそのメリットについて語ります。
3分で読めます。(^^)
まず、読み聞かせボランティアをやろうと思ったきっかけはこちら
メリット
癒される
けがれのないつぶらな瞳でじーっと見られながら、真剣に聞いてくれる。
逆にこっちが元気をもらえます。
これってプライスレスです。
先生は1年間、生意気な児童とか、言うこと聞かない児童の対応もあって大変だけど、読み聞かせは短時間で感謝されて癒されておしまい。
最高っすね。(*´ω`)
自分の子どもが喜ぶ
子どもに
「私のため、みんなのためにやってくれてるんだー」
って思ってもらえます。
大きくなった時に思い出してもらえる回数が多くなること間違いなし!
※恥ずかしいって思う子もいるので必ず子どもに確認しましょう。
子ども学校の様子が分かる
読み聞かせている少ない時間だけど、子どもって正直なので学校生活が上手くいってないと表情に影があります。
そんなときは、それとなく
「学校はどう?」
って聞くときもあります。
「実はさ...」
と話を切り出してくれたこともありました。
会話のネタになる
夕飯時に
「今日の読み聞かせはどうだった?」
「先生とか友達とか何かいってた?」
とか、会話のネタに事欠きません。
「面白かったーってみんな言ってた」
って聞くと、また今度も頑張ろうって元気をもらえます。
一方で、デメリットもあります。
デメリット
人前に出るのが嫌いな人はストレス
人前が嫌なものは嫌!って思う人はストレスになってしまうかもです。
でも、慣れてしまえば全然大丈夫です。
まず
「自分も楽しもう!子どもにも喜んでもらおう!」
って思うことと、
「事前に何回も練習、現場の経験を積んでいく」
と気持ちが替わってくると思います。
子どもが嫌がるかも
親が読んであげたい!と思っていても親が教室に来るなんて恥ずかしい!!って子どもに思われていたら難しいでしょう。
こればっかりは子どもの気持ちに応えてあげた方がいいと思います。
仕事の調整が大変
自分の休みに合わせて読み聞かせの日が決まるわけではありません。
学校で指定した日で行われるので、フレックスで出勤出来る方や平日が休みの方、その日に合わせて有給を取る方、いろんな方がいらっしゃると思いますが、仕事の調整をしなければならないのが、人によっては大変になります。
おわりに
「男が読み聞かせなんて…」って思ってたらもったいないです。
やる人がいないから希少性が高まって、どこかで仕事に繋がる可能性だってあります。
実際私は、読み聞かせボランティアをやったお陰でこんなことがありました。
- 新聞に多数掲載される事業を興すことができました。
- PTA会長になれました。(この場合させられたが正しいかも💦
子どもが大きくなったときに
「お父さん、わたしたちのために頑張ってくれてたな…」
って思ってもらえる父親って幸せだと思います。
ハードルは少し高めですが、飛び込んでみたら楽しいものです。
是非、トライしてみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。(*´ω`)
はてなユーザーの方はよろしければ読者登録よろしくお願いします♪
ランキングに参加しています。ポチッと押して頂けると順位が上がるので嬉しくなります。(*´ω`*)